出雲大社競馬場（島根県）
１９４７（昭２２）年〜１９５１（昭２６）年

大国主神が天津神に国譲りを行う際
その代償として天孫が住むのと同じくらい大きな宮殿を建ててほしいと求め
造営されたと日本神話に残る出雲大社

その出雲大社にほど近い場所に
地方競馬法に基づき一周１０００ｍの競馬場が建設され
１９４７（昭２２）年：第一回出雲大社競馬が開催される

１９４９（昭２４）年：島根県主催による県営競馬が開催される

１９５１（昭２６）年：この年の出雲市営競馬を最後に出雲大社競馬場は廃止に至る



島根県出雲市